表側矯正(唇側矯正)
表側矯正(唇側矯正)
about maintenance
歯の表側(唇側)に矯正装置を装着し、ワイヤーを用いて歯並びを整える従来型の治療法です
表側矯正矯正のメリット・デメリット
メリット
- 治療費が抑えられる
- 治療が終わったときの喜びが大きい
デメリット
- 食事制限がある
- 唇が傷つきやすい
矯正装置をつけての日常生活
表側矯正(唇側矯正)は、食事の際ワイヤー変形の原因になることもあるため、注意が必要になります。
特に、粘着性の高い食べ物は、装置に絡みつき取りづらくなるため、控えてもらう必要があります。
慣れるまで唇の違和感があり、ときに傷つくことがあります。
楽器演奏に影響が出ることもあります。
規格化された既成品を歯に着けるため、治療費を低く抑えることができます。
表側に装置が付いているので、矯正が外れたときの感動は“ひとしお”です。