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裏側矯正(舌側矯正)

裏側矯正とは?

about lingual

歯の裏側へつけることで装置が見えない状態で治す矯正治療
裏側矯正は「リンガル矯正」「舌側矯正」とも呼ばれます

裏側矯正のメリット・デメリット

裏側矯正は、表側矯正と同じように治ります。 昔の裏側矯正は治療法が確立されていなかったため、治りが悪いと言われてきました。デジタル技術やワイヤーなど材料の発達、治療法の確立により治るようになってきました。

メリット
  • どの装置よりも審美性にすぐれている
  • 心理ストレスが少なく、イベントでも装置を気にしなくていい
  • 装置による外傷がすくない
  • 歯の動きを確認しやすい
  • 吹奏楽器が吹ける
デメリット
  • 慣れるまではしゃべりにくい
  • 歯みがきがしづらい
  • 食べ物が引っかかると取りにくい
  • 舌を傷つけやすい

矯正装置をつけての日常生活

食事をすると歯の裏側装置にモノが挟まったりしますが、
歯磨きをすればキレイに取ることが出来ます。
外出さき、学校など歯磨きが難しい場合には口をゆすいでもらうだけでもある程度はキレイにとれます。

装置をつけての食事制限はとくにありませんが、永久につける装置ではありませんから強力に接着はされていません。
つよい力が加わると外れます。
堅い食べ物や粘着質な食べ物は十分に気をつけてください。

痛みについて

表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正ともに装置をつけて歯が動き始めると「痛み」を感じます。個人差はありますが、「痛み」は1~3日程度でなくなります。