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歯医者の治療って何で長いの?【虫歯編】

歯医者の治療ってなんで長いの?
なんで何回も通わなければいけないの?
そう思ったことがある方、たくさんいらっしゃると思います。
私も、歯科医院で働き始めてから、家族に聞かれました。

虫歯の場合

初期の小さな虫歯であれば、虫歯の部分を削りプラスチック(樹脂)を詰めて一度で治療を終えることもできます。
しかし、虫歯が大きく進行してしまっている場合は、詰め物(インレー)を入れたり、土台を作ってかぶせもの(クラウン)をかぶせたりする必要があります。

詰め物の治療の流れ

虫歯を削る
 ↓
詰め物の型取り
 ↓
詰め物の装着・調整

かぶせものの治療の流れ

虫歯を削る
 ↓
土台を作る
 ↓
かぶせものの型取り
 ↓
かぶせものの装着・調整

このように、順を追って進めていく必要があるため、一度の来院でできる処置は限られてしまうのです。

また、虫歯が歯の根っこまで到達している場合は、根っこの神経を取る治療をします。根っこの内部の細菌をきちんと取り除かなければ再発してしまうので、虫歯におかされた神経や周辺組織を取り除いて消毒をするという作業をくり返し行います。
経過観察のために治療期間を空ける場合もあります。経過をみて、根っこの洗浄と消毒を何度か繰り返すこともあるので、経過観察は重要となってきます。
そのため、複数回の通院が必要となってきます。

根っこの治療の流れ

神経を取る
 ↓
根っこの洗浄・消毒(期間を空けて経過をみて何度か行う場合があります)
 ↓
根っこの代わりになるものを詰める
 ↓
かぶせものの土台作り
 ↓
かぶせものの型取り
 ↓
かぶせものの装着・調整

痛みがひどくなっている場合は、虫歯が根っこまで到達している可能性が高いため、何度も通院する治療が必要になってしまいます。
虫歯の進行度によって通院回数も変わってくるので、痛みがあれば我慢せずに歯医者さんを受診しましょう。
初期の虫歯は痛みなどの自覚症状が少ないため、自分では気づきにくいものです。しかし、歯医者さんの定期検診を受けていれば、先生や衛生士さんが虫歯に気づき、早期治療をすることができます。早期治療のメリットは、痛みなく治療が受けられること、削る範囲が少ないため自分の歯を多く残せること、治療回数が少なく済むことなど沢山あります。

今回は虫歯治療が長い理由をお話ししましたが、次回は歯周病ケアが長い理由をおはなしします!

(記:朝倉 楓)

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