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諏訪市中洲に2019年9月1日開院

笑顔は最高の贈り物

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オーラルフレイルについて

こんにちは(*^_^*)
4月から新しい年度が始まりますね♪
進学や就職などされる方もいるかと思います♪
新しい環境に足を踏み入れるのは不安もあると思いますが、楽しいこともたくさんあると思うのでみなさんがんばってください(^^)/

今回はオーラルフレイルについて書きたいと思います。
みなさんオーラルフレイルという言葉はご存じですか??
オーラル=お口
フレイル=虚弱
オーラルフレイルとは『お口の機能の虚弱』です。
お口には
・食べる
・飲み込む
・話をする(コミュニケーションをとる)
・唾液の分泌
などたくさんの機能がありますが、それらの役割をうまく使いこなせなくなったと感じたらオーラルフレイルの前兆です。

自己チェック

□食事の時にむせたり、食べこぼす
□食欲がなく、少ししか食べられない
□やわらかいものばかり食べている
□以前より滑舌が悪くなった、舌がなめらかに回らなくなった
□口の中が乾きやすく、口臭が気になる
□自分の歯が少なくなってきた
□あごの力が弱くなってきた
□口周りの容姿が気になる
上記の自己チェックで自覚症状がある、家族や友人から指摘を受けたことがある人は要注意!!
食事の時に好きなものが食べられなくなってしまうと食事の楽しみが少なくなってしまい、食欲がなくなってしまいます。滑舌が悪くなって人と話すのが億劫になってしまうと、自然と外に出ることも少なくなり、孤独感を感じてしまいます。お口の機能が弱くなってしまうと生活にも大きく影響してくるのです(>_<)
オーラルフレイルが進んでしまうと、認知症・摂食嚥下障害・要介護・寝たきりになる可能性が高くなります。

オーラルフレイルは子供のうちから!!

オーラルフレイルは高齢者だけの問題ではありません。
日本では学校教育が終わると学校での歯科検診も終わってしまいます。その後の歯のメンテナンスは個人に委ねられていて、大学生になって親元を離れたり、就職をして忙しく歯科医院に行かなくなったりして、歯やお口の中の状況に気を使うことをついつい忘れてしまい、将来オーラルフレイルに進んでしまう基礎を作ってしまうのです。
そして30代、40代、50代と歳を重ねるうちにないがしろにしてきたお口の機能がどんどん衰えてきます。
それが高齢者になったときにオーラルフレイルとして現れ、認知症・要介護や寝たきりの原因になってしまうのです(>_<)
将来のオーラルフレイルを防ぐために若いうちからお口の健康に関する意識をしっかり持ち、気をつけておくことが不可欠なのです(^^)

そしてオーラルフレイルは子供でもみられます。
最近は子供のお口の機能低下が深刻化してきています。
親世代の歯の知識が増えたことにより、むし歯は少なくなっていますが、一方で近年問題となっているのが子供のアゴの発達不足です(>_<)
日本人でもアゴがほっそりしたかっこいい・かわいい顔の子が増えていますが、最近は意識しないと硬い物を食べないので、アゴが十分に発達せず、歯が生えるすき間が狭くなっている子が多いです。
歯を左右に動かすことが少ないので歯ですりつぶすことが難しく、たとえば繊維質の多い野菜やすじのある赤身肉など食べられない子供が増えています。
給食の食べ残しが多いのは好き嫌いだけではなく、かみ切れないせいで食べにくいことも原因だと言われています。
お口をぽかんと開けて、口呼吸している子供もいるかと思いますが、それもお口の機能の未発達が原因です。口呼吸は免疫力の低下や感染症のリスクがあると言われています。
舌や唇などお口の中の筋肉の発達を促し、舌を正しい位置(上の前歯の裏側)に置くように意識すれば、鼻で正しく呼吸ができ、きちんと口を閉じることができるようになります(*^_^*)

オーラルフレイル対策にもっとも大切なのは『その兆しにできるだけ早く気づく』ことです(^^)
早めに対処すればするほど、健康な状態へと戻るスピードも速くなります!
歯科医院へは「歯が痛い」「つめ物が取れた」など何か症状がないと行かない人が多いのです。
歯科健診をおろそかにし、30歳代から放置されてきたお口の中は自分で思っているよりも、状態が悪くなっている可能性が高いです(>_<)40~50歳代になりお口の状態の悪さに気づき、そのときになって悔やむ人が非常に多いのです。

いつまでも好きなものをおいしく食べて、家族や友人と楽しくおしゃべりしたいですよね?(^^)♪♪
定期的に歯科医院を受診し、オーラルフレイルを予防しましょう(*^_^*)

(記:松澤 佳奈子)

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